商品ページ:吸血怪獣 チュパカブラ [DVD]
世界が絶叫! 鮮血舞い上がる衝撃のスプラッターホラー!
南米を代表する吸血UMA・チュパカブラが、人間どもに襲い来る!
● 900ガロンの血糊を使用! 南米色溢れる鮮やかな映像効果が恐怖を煽る!
ホラーファンの期待を決して裏切らない、戦慄のスプラッターシーンの連続に背筋も凍る!
狂気に満ちた人間同士の残虐非道な殺し合い、狂気乱舞のカニバリズム、人血を用いた怪しい儀式に非人道な堕胎シーン。そして、襲い掛かかってくる不気味な吸血UMA…。
熱く湿った熱帯雨林の中の集落で巻き起こるこの血みどろの惨劇は、観る者を衝撃と驚愕、戦慄と絶望の世界へといざなうこと必至! !
● ゆうばり国際ファンタスティック映画祭をはじめ、世界中の映画祭で話題沸騰!
世界の映画祭でカルト的人気を誇る、ブラジル人ホラー映画監督、ロドリゴ・アラガオ監督作品! グロテスク・ホラーの真骨頂!
▼チュパカブラとは
吸血UMA。近年になって南米での目撃情報が急増している。名前の由来はスペイン語で「ヤギの血を吸うもの」という意味で、チュパカブラの仕業と思われるヤギの惨殺事件が続発している。
身長は約1m~1.8m程度。全身が毛に覆われ、大きな目と鋭い牙をもち、背中にトゲ状のものがあり、直立する事が可能で、驚異的なジャンプ力を持つとされる。
ヤギをはじめとする家畜や人間を襲いその血液を吸う。血を吸われたものの首周辺には、牙によるものと思われる2~4箇所の穴が開いている。
1995年2月頃に初めてプエルトリコでその姿が目撃され、チリやメキシコ、アルゼンチンなどの南米各地、さらにはアメリカにまでその目撃例がある。
被害は家畜に留まらず、人間も襲われている。「チュパカブラによるものではないか」という推測を含めれば、被害件数は1000件を軽く越えるほど。
2012年にもウクライナで捕獲された、と世界的にニュースとして扱われ、日本でも一部報道された。
【STORY】
熱帯雨林に囲まれたブラジル南部・ペロカオ。
この豊かな土地を巡って、二つのファミリー、シルヴァ家とカリバリョ家は長きに渡り権力抗争を続けていた。
ある日、シルヴァ家の家畜たちが惨殺されるという事件が起こる。首元には牙の跡があり、血を抜かれたような死に方だった。
カリバリョ家の仕業だと思い込んだシルヴァ家の男たちは銃を手に敵地に乗り込み、血みどろの争いが幕を開けることとなる…。
争いは徐々にエスカレートしていく。弱者は強者の手により無残に殺されていき、怒りと恨みで人々はみな、次第に正気を失っていくのだった。
醜い抗争のなかで、その生き物が突如現れた。全身が棘に覆われ、大きな目と鋭い牙をもち、血を求めて襲い掛かる生物。
伝説のUMA(未確認生物)チュパカブラそのものだった。人間たちの憎しみあう心がこの怪物を産み出したのだ。
人々の争いに乗じるかのごとく、チュパカブラは次々に人間たちを襲いだすのだった…。
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